現場レポート(^.^)/~~~
2017.02.18
スタッフの髙橋です☆彡
今日の現場レポートは当社のイケメンスタッフ(笑)細貝です☆
趣味はスノーボードとサッカー♪
新婚ホヤホヤです(*^_^*)
ちょっと上地雄〇さんに似ていませんか?(笑)
あくまで私の個人的な意見ですが(^^;
一般的な製材では、芯持ちの柱や桁、梁などの構造材をとった後、残った周辺の部分はどうするかというと。
より寸法の小さい材料、つまり垂木などの造作材や屋根の下地の野地板にしたり、測量用の杭などに加工します。
それでもさらに切り落としが出ますが、最終的にはチップとして利用されます。
そして製材時に必ず出るおがくず。
当社ではおがくずに油を染み込ませて、薪ストーブの火種に使っています。
その他、おがくずは吸収力に優れているので、油分を取り除く掃除にも活用されています。
このように、丸太から捨てるところはほとんど出ません!
何十年、何百年も生きてきた木に対する感謝を忘れることなく、お客様にいい製品をお届けできるよう努力していきたいと思います。