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私たちは、木材を取り扱って100年以上。木の匠です。家の柱に使う木材を一つ一つ山から切り出しています。地元の木を使うことで地元の気候に合う家づくりができるのです。
自然素材の木のぬくもりや心地よさが、安らぎの居住空間を作り出し、家族の心の豊かさにまで繋がって行くと考えています。

お客様の暮らし方にあわせて丁寧に設計することを心がけています。

一生に一度の大きな買い物だからこそ、その人に最も合う家をご提案します。

日本の伝統的な工法でもある木造軸組工法を採用しています。
柱や梁で軸にした工法で、強風や地震に強い構造です。柱には通常多く使われる3.5寸角ではなく、４寸角を使い更に強度をアップしています。

100年の歴史を繋ぐベテラン職人とその技術と精神をしっかりと受け継いだ若い職人が、木材の特徴を十分に活かした家づくりをご提案し、責任を持った施工を行います。

長年地元に根差してきた地の利を活かして、今まで培ってきたこの地域の情報や経験を活かして、施工後もきめ細かなアフターフォローを行っております。

子育て真っ最中のこちらのご家族は、出かける時いつも親子で手をつないでいるような明るく、笑いがあふれるようなファミリーです。そんなお客様が気になるのは家の中で子供がどこにいても目が届くこと。料理をしながら様子をうかがえるのは大きな安心です。
また、リビングの一部は、小上がりのようになっていて段差を収納庫とし、造りつけのテーブルを付けてお子さんが並んで学習できるようにしました。

天窓と丸窓のついた階段は1階と2階を明るくしてくれます。リビングは3枚で仕切られた戸を開放すると和室とあわせて22.5帖にもなる大空間の部屋になり、住む人のニーズに合わせた使い方ができます。キッチンからは、リビングと和室を見渡せるように小窓を設けました。また、収納棚の大きさや配置など機能的に使えるよう工夫しました。